迷いに迷って買ったランドリーバッグ
壊れてしまったランドリーバッグを買い換えるために、散々ネットを探し回ってようやく見つけて購入したのがこちら。

すっきりとミニマルでおしゃれなデザイン。
実際に購入していまや毎日のように使っているので、あらためてレビューとして今回はお届けします。
さてさて、いい買い物だったのかどうか!?
まずは組み立て
ちょっとした組み立てが必要だったのでそこから簡単にご紹介します。
白い骨組みはすでに組み上がった状態で配送されます。
ぱっと見「ホソッ!」という感じで、思っていた以上にスリム。
ただし、作りは頑丈そうです。
なぜなら、パイプ同士の溶接がとても丁寧になされているからです。
ここは、さすがの日本製!
各パイプの先にまずは車輪をネジネジと差し込みます。

何せこれまで使っていたIKEAの製品(下記写真)がとってもしっかりと作られていて、サイズも大きかった分、余計に細く感じられる作りです。
参考:これまで愛用していたIKEAのランドリーバッグ

続けて、バッグ部分をマジックテープで骨格部分に巻き付けて留めていきます。
マジックテープは端から端まで、かつ4箇所あるので、これならばたくさんの洗濯物が入っても安心か。


続けて、フタになる部分に金属棒を差し込みます。

さらにフタを閉じたり開けたりする際にレールのようにパイプの間を滑らせる金属棒をマジックテープで留めます。


金属棒の先にキャップをつけます。
この辺りの作りもとっても丁寧です。

フタが開いている状態

フタの先を持ってパイプとパイプの間を滑らせるようにしてフタを閉じることができます。
これで完成!!
時間としては約15分程度。
特に組み立てで難しい部分はなく、スムーズに作業は進みました。

いざ設置
ゴロゴロと洗面所まで早速転がして移動。
小さいタイヤなのに、思っていた以上に滑りが良くてびっくりしました。
そして、これまで愛用してきたIKEAと並べてみました。

別方向からの写真
横からの写真も撮ってみたのがこちら。

それでも、足立製作所のランドリーバッグの容量は40Lあるので、いかにIKEAが大容量かが良くわかります。
これまでIKEAサイズに慣れていたので、これで足りるのかという一抹の不安がよぎ理ました。。。
最終的な設置模様
そして、単品で置いた時の写真がこちら。

おおー、なんとコンパクトでミニマルな印象!!
まだIKEAのサイズ感との違いに慣れないものの、このスッキリさは想像以上。
見た目としては大満足!
デザインはバッチリ。
あとは使い勝手じゃのう。
見た目以上に入る
こちらが実際に洗濯物が入っている状態。
家族4人分(子供2人は小学生)の洗濯物は概ね7割前後で収まっている印象。
イメージしていたよりはたっぷり入ります。

複数日まとめて洗濯する場合は注意
ただし、我が家は毎日洗濯。
洗濯を2日分以上まとめてするご家庭の場合は、このバッグだけでは入りきらない可能性が高いので、もっと容量が大きいものがおすすめです。
洗濯する物の色はやや透ける程度です。
洗濯物が何なのかがぱっと見でわかるほどではないので特に気になる感じでもありません。
毎日、これに洗濯物を入れてコロコロといい滑りで運べるのは、やはりとても楽ちん。
あとはIKEAの時に、バッグ自体にカビが生えてしまった時の反省で、洗濯物と一緒にこのカゴごと外に出してしっかりと乾かしてあげています。
・洗練されたミニマルで無駄のないデザイン
・毎日洗濯するのに必要十分な40Lの容量
・ローラー付き、ふた付き
・日本製で作りが見た目以上にしっかり
気になった方はぜひチェックを!
モノはええぞ!