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大谷翔平選手、2021シーズンのホームラン数の推移をグラフ化(ライバルとの比較付き)

*2021シーズン終了時点

最終戦で46号!ホームラン王はペレスとゲレーロ

米国現地2021年10月3日、シーズン最終戦で大谷選手とゲレーロ選手にそれぞれ一発が飛び出ました。

大谷翔平のホームランのグラフ

大谷選手は第一打席でプレーオフを狙うマリナーズの出鼻をくじく先頭打者46号ホームラン!しばらくホームランから遠ざかっていましたが、最後の最後でさすがのパフォーマンス。さらには、松井選手以来の100打点も記録。

なんと前人未到の100打点、100得点、100安打、投球回数100回、100奪三振という投打5部門で「100」を記録した。5つ制覇を「クインタプル」というらしいのですが、この単語自体初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか。

ホームラン王はペレス選手とゲレーロ選手

これまでずっと三つ巴で争ってきたライバルのゲレーロ選手にも最終戦で一発が出て最終的には48号でペレス選手と並び、二人ともホームランキングに。

先ほどのグラフでもわかるように、ゲレーロ選手とペレス選手の終盤での追い込みはあっぱれという他ありません。

しかしながら、大谷選手は走塁もピッチャーとしてもピカイチ。

ビッチャーでありながら、最後までホームランキングも争っていたというのは、何度考えても頭が追いつかないほどの離れ業です。

長いシーズン、ずっと注目を浴び続けながら、投打に渡って好成績を叩き出した大谷選手には感服するばかりです。

来シーズンに向けて、しっかり休養・充電して、またワクワクを届けてほしいですね。

本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!

大谷選手の凄まじい歴史的な活躍をリアルタイムで体験できて幸せじゃ!
来シーズンも期待がふくらむばかりじゃのう。

2021年は世界的な雑誌であるタイム誌の100人にも選ばれるなど、
ますます世界的なスーパースターとなっていく大谷選手です。